世の中は不思議な出来事の連鎖。
過去のブログでも触れましたが、
共働きの私たち夫婦は幸運にも愛犬が亡くなった日に揃って休みで息をひきとる瞬間まで見届けることが出来ました。
愛犬がほぼ寝たきりになってからは特に意識してなるべくどちらかが家に居るようにお互いの休みをずらしていたので二人揃っての休日というのは確率としては低いもの。
休日の朝だったので今でも愛犬がその日まで頑張ってくれたのだと思っています。
他にも四十九日の時、自宅で写真に向かってお祈りして目を開けるとそれまでふっくらしていたクッションにクッキリ窪みが出来ていたんです。
それもちょうど愛犬のサイズ感と形状。。
驚いた妻が私に、
『今、凹ませた⁉︎』
と聞いた程です。
度々ブログの写真撮影でも使用してる人が座れるくらいのこのクッション。
※これは再現ですが、こうなってたのが・・
こんな感じに。※その時の写真ではありません。
その間に音などは感じませんでした。
ただ一つ言うなら目を閉じているのにパーッと眩しいくらい明るい光を感じました、私自身訳わかりませんが素直な記憶です。
元々、妻が新しく愛犬用に選んでいた物でしたが、
到着時には間に合わず実際に愛犬が乗ることはありませんでした。
だからきっと乗ってくれたんだねと私たちの中では解釈してます。
クッションの件は最近はありませんがその後も何度かそう思う事がありました。
音が聞こえたり、匂い、あと舐められた事も一度だけあります。
この内、匂いと舐められた時は自分が寝ているのか起きているのか曖昧な意識状態の時で、
愛犬の夢(?)を見て脇に手を入れ抱き抱え、生前よくじゃれていた時のなんでもないスタイルなんですが、
意識の中では亡くなった事は理解してるから私は凄く嬉しくて『遊びに来てくれたのか!?』
みたいなことを言って涙ぐんでいる。
でも笑っちゃうくらい愛犬がものすごい勢いでベロンベロン舐めてくるもんだから最後には笑って目覚めるんですけど😅
濡れてこそいないんですが、この抱き抱えた感覚、舌触り、匂い、鼻息に至るまでがあまりにもリアルな物で。。
下品な話になりますが一瞬妻を疑った程です笑。
もちろん隣で爆睡してたんで違いますが。
でも何にせよ嬉しかったんだよなぁ。
ただ今のところその一度きり。
私は小さい頃からそういう超常現象とか、スピリチュアルとかUFOとか、都市伝説に至るまで世の中の未だにはっきりと説明のつかない事がリアルにあると思ってるタイプです。
だからそういった事を引き寄せてしまうのも事実かも知れません。
結構そういったスピリチュアル系の世界では普通の話題になってますが『周波数』というものがあります。
年齢や経験を重ねた今、個人的にこれには凄く共感しています。
ざっくりいうと例えばさっきの愛犬のリアルな夢(?)の話も愛犬の住む死後の世界があり、そことの周波数が合致する事で繋がることが出来るということ。
霊感が強い方はその周波数が常に合っているか、
コントロールして合わせることが出来る人。
だからたまに一般の私に起こるような状況は恐らくなんらかのきっかけで一時的にそことの周波数が合うことで起こっているということ。
私はとある店で働いていますが、
ある期間狂ったように上で話したようなジャンルを検索しまくっていた時期があります。
恐らく自分自身の周波数がかなり偏ってそっち方面になっていたせいか、そのジャンルに携わる私なんかより実際にパワーや知識のある普段なら来ないような方々の来店が続きました。
引き寄せの法則と言われてますが、まさに自分が強く求める事、望むことで引き寄せられたんだと思います。
実際あまりに続いたんで、
まずあり得ないんですけど私が検索し過ぎたあまり危険人物としてマークされたのか!?と思ったほど笑。
正直その期間は少し怖かった。
全部書けば長くなるのでその中の一人は、
なんでも現在の風景と重なってその場所の歴史?(なのかは分かりませんが)が見えるという方。
例えば通勤時歩いていてふとビルに目を向けると明らかに現代の人間じゃ無い人々がなにかを建造している姿が見えたのだそう。
面白いのはそこを通る度にその工程がちゃんと進んでいたという点。
でも全ての場所に見えるわけじゃ無いし、それが何を意味していて、なんで自分に見せられているのかはご本人もわからないのだと言ってました。
でもたぶん絶対意味があるんだろうなという出来事ですよね。
私は大好物のネタですからなんの疑いも無く聞いていると、とても驚いた様子で『これまで誰に話しても真剣になど聞いてくれなかった、話せて嬉しい。』
と言ってくれました。
これだけ色々な事が明らかになったり現実でも色々ある現代なのにやっぱりまだまだ目で実際に見える事しか信じない人が多数なんだと感じました。
また、人より見える事で悩みを抱えてるんだなと。
私は無力でただそういった事に共感が出来るというだけで聞くことしか出来ませんでしたが、
『類は友を呼ぶ』とは正にでそうやって引き寄せあって理解し合える人や仲間と偶然では無く必然的に出会っていく連鎖が人生の楽しみの一つだと思う今日この頃です。
最後までありがとうございました。