寝床。
ある日、
愛犬のベッドをそろそろ新しくしてあげようと思いネットでぽちぽち検索
暫く見てるとパッと明るいイエローが眼に飛び込んで来た。
【アウトバック ドリーマー】機能性抜群の寝袋 Mサイズ(直径70cm) 犬用 中型犬 【送料無料! Hurtta Outback Dreamer フルッタ ☆】寝袋M
なんでもフィンランドの『Hruttaフルッタ』というブランドの物らしい。
買おう。《早っ!》
認めます。
フィンランドびいきです、妻も私も。
フィンランドをはじめ北欧ブランドの多くはデザインの良さとか可愛さも勿論そうなんですけど、
それを取り入れることで生活に良い空気感を与えてくれる気がします。
これも目にした時直感で同じように感じました。
私自身子供の頃キャンプなどで寝袋で寝るのが大好きでした。
さらさら肌ざわりの良いナイロンで包み込まれて段々暖かくなる感じに病みつきになり、たまに家でもそれで寝ていた程。
アウトバックドリーマーの内側は更に肌触りの良いスウェットの様な素材で出来ています。
これとナイロンのコンビネーション、
気持ち良くない訳がありません。
到着後、私もすかさず内側の肌触りを体感しましたが、想像以上に滑らかな質感にこれから全身を包まれるであろう愛犬に嫉妬した程。。
先程キャンプの話が出ましたが、アウトバックドリーマーは屋内はもとより屋外での使用も考慮された品なのでアウトドア好きの飼い主さんには特におすすめです。
屋内での使用、うちの子はこんな感じでした⇩
夏場や暑い時は上に乗ってちょっとヒンヤリしたナイロンを楽しみ、
※この時は寝起きだったのかな😅 目が。。
エアコンが効いてきてちょっと肌寒いと感じた時や冬場などは中に入って上手く温度調節してました。
ジンワリと暖まってくるのか暫くするとほんとに気持ち良さそうな顔で寝てたのが印象的です。
基本は飼い主さんが入り口を開けて入れてあげるのが理想です。
うちはMサイズで写真の感じでしたが、
もしかしたらLだと自分で入れた時に方向転換もよりしやすかったのかな?と感じました。
【アウトバック ドリーマー】機能性抜群の寝袋 Lサイズ(直径90cm) 犬用 大型犬 【送料無料! Hurtta Outback Dreamer フルッタ ☆】寝袋L
ワンサイズ大き目を買われた場合は小さめのクッションとかを入れて少し入り口を浮かせておいてあげると自分でも入りやすいのかな?と思います。
商品ページと合わせて是非参考にしてみて下さい!
Mackのブル。
これもフレブルでは無いんですが、
ついつい気になってしまった物。
アメリカのトラック会社『Mack Trucks』の灰皿。
ヴィンテージ品ですが、確か一時期何処かのアパレルなどでもかなりの数を集めてディスプレイしていたり、販売していた事があるので目にした事がある方も多いのではないでしょうか?
この会社の大型トラックのボンネットの先端に付くマスコットがこのブルドッグ。
どこかメカニックでカクカクしたフォルムと、
しっかり重さのある金属で仕上げられた高級感のある品。
私が15年くらい前に職場の上司に遠回しにアピールしていたところ、私の分も仕入れて譲ってくれた品。
今思うとその頃から心のどこかでブルドッグが気になっていたのかな?
この頃はまだ独身でなかなかのヘビースモーカーだったので本気で灰皿として使っていました。
そのせいで内側は洗ったり磨いても焦げ付きが酷くてお見せできない状態。
結婚を機にスパッとタバコをやめたので出番が無くなったのと、この焦げ付きの酷さもあり何かを置いて使うという気にもならず暫く眠っていました。
金属の光沢が魅力の品ですが、汚れを機に思い切ってペイントでもしたらポップなイメージに変わってそれはそれで面白いかも?
鍵とかアクセサリー、デスク周りでペントレーにしたり、キャンディー入れたり、リードをクルクル無造作に入れても良さそう。
何を置いてもそのものに存在感があるのでインテリアのアクセントにはかなりおすすめです!
アメリカの企業物を扱う様なお店や、
国内外のネットオークションなどにもたまに出ていると思います。
このMackは古い物から現代の物までグッズが豊富で集めてるコレクターさんも多いようです。
そして私同様にブルドッグ、フレブル、ボストンテリアなどがお好きな方からも人気!
気になった方は是非『Mack Trucks』で検索してみて下さい。
世界のブル2。
以前シルクハットバージョンもご紹介した、
このアポロキャップバージョンは、シリーズの中でもよりDJ色が強くてシルクハットと共に手放せなかった物。
所有しているシルクハットに比べると若干表面の素材が薄くなっていたり、汚れや焼けもあるけどそこも含めて気に入ってます。
愛犬はフレンチブルドッグでしたが、
これを手に入れた頃ってまだフレンチブルドッグの物で飾りたいと思えるグッズがあまり無かったんですよね。
今はだいぶフレブルグッズも増えて良い物もありますが、これに関してはフレブルじゃ無いけどすぐに欲しい!と思った最初のグッズです。
そのあたりからフレンチ問わずブルドッグ物が気になり出して。。
またそれも後日ご紹介したいと思います。
あとは、愛犬がブリンドルだったんですが、
黒に部分的に白が入っていたので白×黒の物も気になってしまいます。
写真のクッションもそれで奥さんが買ったものなんですが、たぶん今後もこれは続きそうです。
それで行き着く先というか究極は新しい家族を迎える事なのかなぁと。
やっぱり夫婦共にフレブルが好きなので今後の人生の中でもう一度フレブルと暮らしたいと思えるようになった今日この頃です。
収納。
愛犬との生活の中で、ふと不便な瞬間に出会う事が有った。
それはトイレのシートを交換する時にその都度収納してる場所まで行って、また戻って取り付けるという作業。
その一回で済んで次までに数時間とか間隔があれば良いのですが、
スッキリしなかったのか数秒後、数分後などにまたトイレという場合も多々ありました。
その時思ったのが、どうにかすぐこの場で完結出来ないものかと?
皆さんはトイレシートはどの様に置いているのでしょうか?
そう言えばあまり考えた事がありませんでしたが、
置き型のストッカーが多いのかな?と思います。
もちろんケージの周辺に余裕があり、尚且つインテリアに馴染むデザインであればそれが理想ですが、我が家はケージの配置上スペース的にも難しかったので別の方法を考えてました。
そんな時に思いついたのがこのFirst aid Kitのケース。
元々は救急箱で包帯とかバンドエイドとか薬などを入れておくためのもの。
これはヴィンテージの品ですが、現代でも似たものが有ります。
ただ、現代の物はやや薄型で奥行きがシートを入れるには足りない物や、サイズ自体も小さい物が多い気がしますので、シート収納に関してはヴィンテージ品の方が合うサイズが多いかも知れません。
ひとまず我が家のボックスについての話しにはなりますが、
まず一番の良い点は壁掛けが出来るところです。
色も気に入っていて、やや殺風景だった壁面が一気に明るくなりました。
色んなシートを入れましたが、レギュラー、ワイド問わずほぼ二つ折りにすれば収納可能で、
厚さの違いでだいたい15〜20枚は入ってたと思います。※シートが無く実際に入れたとこを見せれずすいません!
本の様に縦に入れる時もあれば、横2列で積み重ねて入れる場合もありました。
我が家はこの真下にケージを置いてましたが、
これを取り付けてからは本当に格段に効率良くなりました。
少なくなって来たら気付いた時に補充して、
いつしか詰め込むのも楽しくなっていました。
特にFirst Aid Kit Boxで無くてもヴィンテージ、現行問わず壁掛けのツールボックスやポストなんかでも良いのがありそうですよね。
個人的に物と言うよりまず壁掛けがしたかったので。
写真では外しましたが普段は愛犬の遺影を中央に置いています。
遺影と言っても一番笑える写真を選んだので、
そこは明るいイメージでとりあえず好きだったスニーカーのおもちゃとリードに付けてたリフレクター、あとこれは単純にボックスとのコントラストが良かったE.Tを置いてます。
キッカケは横着だったのかも知れないけど愛犬が居なかったら恐らくすぐはしなかったと思うし、
今でも結果として良いインテリアになっています。
例えば今回の品だったら『First aid metal box』 というワードがおすすめです。
※もしトイレシートを入れるなら奥行きが10cmあるタイプがおすすめ。
もちろん日本語での検索にも対応してますが両方で色々ワードを変えてお試しすることをおすすめします。
ヒット率は海外オークションの方が圧倒的に良いです!
世界のブル。
フレンチブルでは無いのだけれど、
同じブル族って事で即座に探し手に入れたグッズがある。
それがコレ。
70年代のテクニクスのノベルティで、
当時コンポを買うと貰えたそうだ。
これはサイズの小さい方で、
このサイズは他にもアポロキャップ、トルコキャップ、メキシコのソンブレロ、ターバンを被った5種類がある。
更に大きいサイズもあってそれはシルクハットで葉巻をくわえたものと、アポロキャップを被ったものの2種類。
かつては私も全てを所有していましたが、
いざ集めても飾る場所にも困ったし、人にプレゼントしたりで今は一番お気に入りのこのシルクハットの小と、アポロキャップの小×2体の計3体のみ。
※アポロキャップも後日たぶん紹介します。
何がツボだったかって、まずこの表情と絶妙なボディバランス。
たぶん企画した人の中に相当なブル好きが居たに違いないと思わせる素晴らしい完成度。。
それと、私は若い頃ダンスに明け暮れてその流れでHIP HOPカルチャーにドップリ浸かっていた。
正にこのブルのように毎日ヘッドホンで音楽を聴きまくっていた。
その当時DJのギアでターンテーブルといえばほぼ
『テクニクス』だったせいかブランドに対する思い入れも強い。
つまり私の大好きな要素全てが詰まったフィギュアだったのだ。
コレは絶対に手に入れる!そこからは早かった。
※因みにこれを書いている今現在もオークションにいくつか出ていたので気になった方は是非検索してみて下さい!
手に入れてからだいぶ経ち、
今日これを書くのに久々にまじまじと見たけどやっぱ良い。
最初に私のところにトルコハットバージョンを持って来て、このグッズの存在を教えてくれた友人に感謝!
実は今また一度は手放した大きいシルクハットを欲しい自分が。。
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続編『ペット2』も期待大のこの作品!
特に飼い主が外出した後のペット達の描写には私の想像に近いものがあり、かなり共感。
続編公開前にまたおさらいしたいと思う。
リズム。
独自のリズムがあったのだろう。
うちの愛犬はケージの中のトイレで用を足す時、
殆どが一発では決めれなかった。
枠からはみ出して失敗するとかでは無くて、
まさに『する』そのスタイルに入るまで時間が掛かったのだ。
まず不思議なのは、すんなりケージに入れば良いものを、ケージの入り口をスルーして部屋の突き当たりまで行きUターン。
その後また入り口を左に見ながらもスルーしてそのままラン。
廊下のストレートを軽快に流し、
またもターンして直進⇨そのままの流れで右折してケージにイン。
トイレトレーの匂いを確認し、左に旋回しながら後ろ足のみトレーに置いた状態でやっとスタンバイ。
かと思いきや後ろ足を右足から、
ワンッツー・ワンッツー・・・
そう聞こえてきそうな子気味良い足踏み。
ここが分かれ道で、上手く行く時は足踏み4回目ほどで腰をかがめて用を足す。
でも何かしらのリズムが合わないと足踏みは行進レベルまで続く事になる。
可哀想なのだが、この時の光景はとても可愛くて記憶に残っている。
どこか悪いのかと思ったが病院でも特に異常無し。
行進まで行ってもタイミングが合わないと、
気のせいか若干首をかしげながら出て来てまた助走から仕切り直すのだ。
私が見る限り足踏みの段階で位置取りは完ぺき。
あと一体何が必要なのか何度見てもそれはわから無かったが、ピッチャーがマウンドで投げる前に位置取りをするあの感覚なんだろう。
夜ウトウトしていて『タッタッタ・・』と下から愛犬の助走の音が聞こえると、
『さて何回で決めるかな??』とか、
『えっ!一回で決めた!』とか。
それを音で確認したらシートを取り替えてあげて、またお互いに眠りにつく。
ちょっとした楽しみであり、いつしか私たちの生活のリズムの一部にもなっていた。
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このシートには本当にお世話になった。
色々試したけど総合力でこれ。安心感が違います。
常に忘れず多めにストックしておきたい。
ルール。
ご家庭での愛犬との付き合い方は様々だと思う。
それぞれに何かしらのルールみたいなのがあるのでは無いでしょうか。
わかりやすいとこではトイレのしつけ
我が家の場合は屋内、屋外問わずいつでも好きな時にして良いと奥さんがしつけたようだ。
必ず外でするようにしつける方も多いと思う。
こういったルールはお互いが上手く付き合って行く上で多少悩みながらも生活の中で決めていかれる。
私にもルールがあった。
これは犬好きを豪語してる割に意外に思うかも知れませんが、自分のベッドにだけは連れて来ないということでした。
ただ一緒に寝るのはむしろ好きで、
ソファーで朝まで一緒に寝ることも多かった。
あくまでベッドに関してだけ。
自分でもはっきりした理由は今でもわからないんですよね。
ただ若干肌が弱いので寝てる間に毛が顔に着いたり、
髪の毛の中とかに侵入したりだと痒くなったりする事があるので、まず毛だらけ寝たくないっていうのはあったんだと思います。
とか言いつつも、かわいくて顔こすりつけたりしてたしソファーではなんとも思わなかったんだよなぁ。。
きっと自分の中でのオン・オフが切り替わるのがベッドなんだろうという結論です。
でもこのちょっとした矛盾によって私は愛犬とより上手く付き合っていれたと思う。
あの子もなんか知らんけど絶対入れてくれない場所なんだな。。とすぐ理解してたと思う。
昔、犬を飼っている家に行くと必ず独特の匂いがした。飼っている人からする匂いもしかり。
個人的にはそれ自体は嫌いじゃないし、きっと我が家も自分も多少なりしてた。
仕方ないものなんだと思っていたけど、今は昔に比べると格段にそれを解消できる手段が増えた気がします。
よりお互いが無理なく付き合っていけるように
じゃあ、そっちに近づいてみようかなと。
だからきっと自分もそこを目指す一環としてのベッド立ち居入り禁止でもあったのかな?とも思う。
反応。
してしまいます
『反応』
これはもはや病気です。
町を歩いていて犬を見つけると、
思わず顔がほころんでしまう。
それがフレンチブルドッグならちょっとした事件だ。
奥さんは私以上にフレブル愛が強い為、
私の視力では確認出来ない距離に居るフレブルまで瞬時に発見し、何とかお近づきになれないかと半ば尾行しながらチャンスを伺う。
奥さんは社交的で人あたりも良いと思う。
それに加え同じフレンチブルドッグの飼い主となると、逆に相手の方も同じかそれ以上の熱量で応えてくれるのです。
私も奥さんと一緒の時にその場に遭遇したら、
奥さんの手柄でちゃっかり戯れさせてもらう。
ただ一人の時はこの勇気と行動力は無い。
でも実は出来ることならしたい自分もいる。
確認ですが、散歩中にたまたま遭遇するのでは無く、見つけたら自らコースを変えてでも尾行→そして交流するのです。。
でもこの強烈に反応してしまうのはフレンチブルドッグ好きの方は共感してくれる方も多いのではないでしょうか?
実物でなくても町でふと見かけた雑誌や広告、
テレビ、CM、SNSなど、
一瞬でもフレブルが出ると過剰に反応してしまうのです。
愛犬がいた時からずっとそうで、これは亡くなった今でも変わらない。それどころか深まるばかり。
なんなんでしょうね・・
どの子にも無条件で愛情を注ぎたくなるというか、
人の犬達なのに『長生きするんだぞ!』って、
なぜここまでクリアに思えるか?って程に心から思える。
こんな風に思える私にしてくれた愛犬にまたも感謝したい。
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これまでたくさんのおやつを試して来ましたが、
うちの愛犬の食い付きでは間違いなくこれが一番でした!
食が細くなった晩年もこれなら食べてくれて、
それはそれは嬉しかった。もちろん若いワンちゃんにもそのままだったり、普段のご飯にトッピングしてあげたり。
飼い主さんならたまに訪れる少しでも良いからどうか食べて!という時の救世主。
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